コラム

低体温ではありませんか?

私たち人間の体温は36.5℃以上が正常、37.0℃でも決して高すぎるわけではありません。逆に36.5℃以下は低い方、35℃台では健康とは言えないのです。

それが、最近35℃台のいわゆる「低体温」という人が増えています。

そしてその低体温であるが故に身体の不調に苦しんでいる人が大勢います。

本来、私たちの身体には体温調節機能という、外気に合わせて体温を上げたり下げたりする機能が備わっています。ところが、冷暖房完備やあったか下着の開発で体温調節の必要がなくなった身体はその働きが鈍くなるだけでなく、常に外から温められることで自分の体温が高くなりすぎないように低く保つようになります。冷え性で厚着をすればするほど身体の芯が冷えてくるのはこの為です。

体温をたった1℃上げるだけで様々な身体の不調から解放されます。まず、免疫力が高くなり、風邪を引きにくくなります。 「そういえば、最近疲れにくくなった、元気かも!」とも感じるでしょう。さらに基礎代謝は15%も高くなり、痩せやすく太りにくい身体になります。酸素冷凍痩身はこの体温調節機能に直接働きかけるため、常に体温の高い元気な身体を作ります。

冷え性・低体温は外から温めているうちは、一時的に温かくなったとしても体温を下げようとする身体の機能は変わりません。 私たちの便利で快適だと思われている生活の中で失われてしまった大切な機能を取り戻すことができるのは、-180℃によって引き出された自分の力だけです。